漢数字変換(大字・金額表記)

数字を入力すると、漢数字(一万二千)、大字(壱萬弐千)、祝儀袋や領収書向けの金額表記(金壱萬円也)をまとめて表示します。漢数字や大字を入力すれば、算用数字に戻すこともできます。

数字から漢数字・大字へ、漢数字・大字から数字へ、どちら向きでも自動で判定します。
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大字での金額表記
漢数字(位取り) —
大字(祝儀袋・領収書) —
大字(すべて旧字体) —
金額の書き方 —
漢数字(一桁ずつ・縦書きの年号など) —
数字+万・億 —
算用数字 —

9999京9999兆9999億9999万9999 まで変換できます。小数・負の数には対応していません。入力した内容は送信されず、ブラウザ内だけで変換します。

漢数字変換(大字・金額表記)の使い方

  1. 「数字または漢数字を入力」に、30000 のような数字か、「三万」「壱萬」「二〇二六」のような漢数字を入力します。よく使う金額はボタンからも選べます。
  2. 大きく表示されるのが大字での金額表記です。右側の縦書きの見本で、祝儀袋や中袋に書いたときの並びを確認できます。
  3. 必要に応じて「「千」の前に「一」を付ける」「金額の末尾に「也」を付ける」「「円」を旧字体「圓」にする」を切り替えます。
  4. 一覧から使いたい表記の「コピー」を押します。漢数字を入力した場合は、算用数字に直した値が大きく表示されます。

祝儀袋・香典袋(のし袋)の金額の書き方

祝儀袋や香典袋の中袋(中包み)には、表面の中央に縦書きで金額を書きます。数字を書き足して改ざんされるのを防ぐため、「一・二・三・十・万」ではなく大字の「壱・弐・参・拾・萬」を使うのが正式な書き方とされています。金額の頭には「金」を付け、「金参萬円」「金伍萬円」のように書きます。

よく使う金額の例は、1 万円 → 金壱萬円、2 万円 → 金弐萬円、3 万円 → 金参萬円、5 万円 → 金伍萬円、10 万円 → 金壱拾萬円です。「円」は旧字体の「圓」を使っても構いません。末尾の「也(なり)」は、「これで全額」という意味で付ける言葉で、現在は付けても付けなくてもよいとされています。

中袋の裏面には、左下に住所と氏名を書きます。裏面に金額欄が印刷されている場合は、その欄に横書きや算用数字で書いても失礼にはあたりません。

領収書・小切手で大字を使う理由

「一」は「二」「三」「十」に、「二」は「三」に、線を書き足すだけで別の数字に変えられます。大字の「壱・弐・参・拾」は画数が多く、書き足しによる改ざんが難しいため、領収書や契約書、小切手などの金額で使われてきました。

手書きの領収書では「金壱萬弐千円也」のように書くほか、算用数字で「¥12,000-」と書き、先頭の「¥」と末尾の「-」(または「※」)で書き足しを防ぐ方法も広く使われています。

法令でも大字の使用が定められている場面があります。戸籍法施行規則第31条第2項では、戸籍に年月日を記載するときは「壱、弐、参、拾」の文字を用いなければならないとされています。

「一千」と「千」、位取りと一桁ずつの書き方

漢数字には、「二千二十六」のように万・千・百・十の位を書く位取りの表記と、「二〇二六」のように一桁ずつ漢字に置き換える表記があります。縦書きの文章では、年号や電話番号、番地などは一桁ずつの表記、金額や数量は位取りの表記が使われることが多く、「二〇二六年」「二千円」のように使い分けます。

千の位に「一」を付けるかどうかは決まりがなく、「千円」「一千万円」のように慣用で使い分けられています。このツールでは十・百の前の「一」は付けず(十、百)、千の前の「一」は「「千」の前に「一」を付ける」で選べるようにしています。万・億・兆の前の「一」は常に付けます(一万、一億)。大字では改ざん防止のため、拾・百・千の前にも必ず「壱」を付けます(壱拾萬)。

大字の一覧と旧字体

一般的に使われる大字は、壱(一)、弐(二)、参(三)、拾(十)、萬(万)です。さらに、肆(四)、伍(五)、陸(六)、漆(七)、捌(八)、玖(九)、佰(百)、阡(千)という大字もあり、「大字(すべて旧字体)」の欄ではこれらを使って表示します。

祝儀袋などでは、四・六・七・八・九・百・千はそのまま使い、五だけを「伍」にすることがよくあります。このツールの「大字(祝儀袋・領収書)」はこの一般的な組み合わせで表示します。逆変換では、貳・參・萬・圓などの旧字体も読み取れます。

よくある質問

3 万円は大字でどう書きますか?

「金参萬円」です。「金参萬圓」「金参萬円也」と書くこともあります。中袋の表面中央に縦書きで書くのが一般的です。

10 万円は「金拾萬円」と「金壱拾萬円」のどちらですか?

改ざん防止の考え方からは、頭に「壱」を付けた「金壱拾萬円」が確実です。「金拾萬円」と書かれることもあり、どちらも誤りではありません。

「也」は付けたほうがよいですか?

必須ではありません。もともとは円未満の端数がないことを示す言葉で、領収書では「金壱萬円也」のように付けることが多く、祝儀袋では付けない書き方も一般的です。

漢数字から数字に戻せますか?

できます。「一万二千三百」「壱萬弐阡参佰」「二〇二六」「3万5千」のような表記を入力すると、算用数字に変換して表示します。「金」「円」「也」は自動で取り除きます。

億や兆も変換できますか?

9999京9999兆9999億9999万9999 まで変換できます。大字では「萬」だけを旧字体にし、億・兆はそのまま使います。

小数や割合(割・分・厘)は変換できますか?

対応していません。整数のみを変換します。

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