大文字小文字変換の使い方
- 「変換したいテキスト」に英文や変数名を入力するか貼り付けます。
- 「変換形式」から UPPER CASE や Title Case などの形式を選びます。
- 「変換結果」がすぐに更新されるので、「結果をコピー」で貼り付け先に移します。
- 続けて別の形式にしたいときは「結果を入力欄に戻す」を押してから形式を選び直します。
英語の大文字・小文字の使い分け
すべて大文字(UPPER CASE)は、略語や注意書き、パスポートや航空券のローマ字氏名などで使われます。すべて小文字(lower case)は、メールアドレスや URL の表記をそろえるときに便利です。
英語の見出しやタイトルでは、主要な単語の頭文字を大文字にする「タイトルケース」が一般的です。冠詞(a、an、the)、等位接続詞(and、but、or)、3 文字以下の前置詞(at、in、of、on、to)は小文字のまま残し、先頭と末尾の単語は必ず大文字にします。たとえば「the lord of the rings」は「The Lord of the Rings」になります。このツールは AP スタイルに沿った規則で変換します。
タイトルケースとセンテンスケースの違い
センテンスケース(Sentence case)は文の最初の 1 文字だけを大文字にする書き方で、英語の本文や Web サービスのボタン、Google や Microsoft の英語スタイルガイドの見出しで使われています。英文メールの件名やプレゼン資料の見出しを、どちらかの書き方にそろえたいときに役立ちます。
Caps Lock がオンのまま入力してしまった英文も、センテンスケースを選べば自然な表記に戻せます。NASA や HTML のような略語、iPhone や JavaScript のように途中に大文字がある固有名詞は、文章の大半が小文字であればそのまま残ります。
プログラミングの命名規則に変換
キャメルケース(userName)は JavaScript や Java の変数名、パスカルケース(UserName)はクラス名や React コンポーネント、スネークケース(user_name)は Python やデータベースのカラム名、ケバブケース(user-name)は URL や CSS のクラス名、コンスタントケース(USER_NAME)は定数や環境変数でよく使われます。
既存の区切りは自動で判別するため、XMLHttpRequest は XML・Http・Request に分けてから xml_http_request に変換します。複数行を貼り付けると 1 行ずつ変換されるので、Excel からコピーした項目名の一覧をまとめて変数名にするといった使い方もできます。
全角英字や日本語が混ざっている場合
全角の英字(ABC)も大文字・小文字の変換対象です。全角を半角にそろえたい場合は、先に全角半角変換ツールで半角にしてから変換してください。ひらがな・カタカナ・漢字には大文字・小文字の区別がないため、そのまま残ります。入力したテキストはブラウザ内だけで処理され、送信されることはありません。
よくある質問
英語をすべて大文字にするにはどうすればいいですか?
テキストを貼り付けて「UPPER CASE」を選ぶと、すぐに大文字に変換されます。「結果をコピー」でそのまま貼り付けられます。
単語の先頭だけを大文字にできますか?
「Title Case」を選ぶと、主要な単語の頭文字が大文字になります。a、the、of などの短い単語は英語の慣例に従って小文字のまま残ります(文頭と文末を除く)。
Excel の UPPER 関数や PROPER 関数とは何が違いますか?
UPPER 関数と同じ結果は「UPPER CASE」で得られます。PROPER 関数はすべての単語の先頭を大文字にしますが、このツールの Title Case は英語の見出しの慣例に沿って冠詞や短い前置詞を小文字に残し、NASA などの略語も崩しません。
キャメルケースとスネークケースはどう違いますか?
キャメルケースは userName のように 2 語目以降の頭文字を大文字にしてつなげる書き方、スネークケースは user_name のように小文字をアンダースコアでつなげる書き方です。言語やプロジェクトの規約に合わせて使い分けます。
全角のアルファベットも変換できますか?
はい。全角英字も大文字・小文字が変換されます。全角のまま残るので、半角にしたい場合は全角半角変換ツールを併用してください。
入力した文章はどこかに保存されますか?
いいえ。変換はブラウザ内で行われ、テキストが送信・保存されることはありません。端末に記憶されるのは最後に選んだ変換形式だけです。
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