抽選・グループ分けツールの使い方
- 「名前リスト」に名前を 1 行に 1 つずつ入力します。「佐藤、鈴木、高橋」のように読点(、)で区切って貼り付けても構いません。
- モードを選びます。「抽選」は指定した人数を選び、「グループ分け」はリストを均等に分け、「順番決め」は全員の順番をランダムに並べ替えます。
- 抽選では「当選人数」を指定し、何回かに分けて抽選する場合は「当選者をリストから外す」にチェックします。グループ分けは「グループ数で分ける」か「1 グループの人数で分ける」を選べます。
- 「抽選する」(または「グループ分けする」「順番を決める」)を押し、「結果をコピー」で LINE やメール、Teams に貼り付けます。
抽選結果は本当に公平?
乱数にはブラウザに組み込まれた暗号用の乱数生成器 crypto.getRandomValues() を使っており、一般的な Math.random() よりも予測が困難です。複数人を選ぶときは Fisher–Yates 法でシャッフルするため、どの当選者の組み合わせも同じ確率で出て、同じ人が 2 回選ばれることもありません。
乱数をリストの位置に変換するとき、単純に余りを取るとリストの上の人がわずかに有利になります(剰余バイアス)。このツールは偏りが出る範囲の乱数を捨てて引き直す方式をとっているので、37 人のリストならどの人も正確に 37 分の 1 の確率です。抽選中のアニメーションは演出で、結果はボタンを押した瞬間に決まっています。
グループ分け(班分け)のルール
リストをシャッフルしたうえで、トランプを配るように 1 人ずつ各グループに振り分けるので、グループの人数差は最大 1 人です。たとえば 23 人を 5 グループに分けると、5 人のグループが 3 つ、4 人のグループが 2 つになります。どのグループが 1 人多くなるかもランダムです。
「1 グループの人数で分ける」を選ぶと、必要なグループ数を自動で計算します。10 人を 3 人ずつに分ける場合は 4 グループ(3・3・2・2 人)になり、1 人だけ余ることはありません。結果をコピーすると「グループ 1(3 人):佐藤、鈴木、高橋」の形式になるので、そのまま連絡に使えます。
学校・職場・SNS での使い方
先生なら、授業での指名、発表の順番決め、席替えの班分けに。リストは端末に保存されるので、次の授業でも同じ名簿がそのまま使えます。別のクラスでは「クリア」を押して新しい名簿を貼り付けてください。
会社の忘年会・新年会のビンゴ代わりの景品抽選や、懇親会のテーブル分けにも便利です。景品が複数ある場合は「当選者をリストから外す」にチェックし、下位賞から順に抽選すると同じ人が重ねて当たりません。X(旧 Twitter)や Instagram のプレゼント企画では、応募者のアカウント名を貼り付け、「重複した名前を除く」を有効にして抽選し、画面を録画しておくと透明性を示せます。
あみだくじやくじ引きとの違い
あみだくじは線を引く手間がかかり、人数が多いと準備だけで時間がかかります。紙のくじも人数分作る必要があります。このツールなら名前を貼り付けるだけで、何十人、何百人でも一瞬で結果が出ます。
番号で抽選したい場合(座席番号や整理券番号など)は乱数生成ツール、みんなで画面を見ながら盛り上がりたい場合はルーレットが向いています。用途に合わせて使い分けてください。
よくある質問
抽選結果を操作したり予測したりできますか?
できません。結果はブラウザの暗号用乱数で毎回独立して決まり、特定の人が当たりやすくなる設定もありません。リスト上の全員が同じ確率です。
同じ人が 2 回当たることはありますか?
1 回の抽選で同じ人が重複して選ばれることはありません。リストに同じ名前が 2 回あると 2 枠として扱われるため、「重複した名前を除く」をオンにしてください。
スペース区切りの名前も 1 人として扱われますか?
はい。区切りとして扱うのは改行・読点(、)・全角カンマ(,)・タブだけなので、「佐藤 太郎」のように姓と名の間にスペースがあっても 1 人として扱います。
Excel の名簿から貼り付けられますか?
はい。名前の列をコピーして貼り付けると、1 セルが 1 行になります。空のセルは自動的に無視されます。
何人まで登録できますか?
最大 10,000 件です。クラスや部署の名簿、SNS のプレゼント企画にも十分対応できます。
入力した名前はサーバーに送信されますか?
送信されません。処理はすべてブラウザ内で行われ、リストと設定はお使いの端末にだけ保存されます。「クリア」で削除できます。
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