為替レート換算の使い方
- 「金額」に換算したい数字を入力します(例:1000)。
- 「換算元」で持っている通貨、「換算先」で知りたい通貨を選びます。中央のボタンで 2 つの通貨を入れ替えられます。
- 換算結果と 1 通貨あたりのレートを確認します。「早見表」にはよく使う金額の換算額、「主要通貨の対円レート」には各通貨の 1 単位あたりの円が並びます。
- 前回の通貨と金額は保存され、オフラインのときは最後に取得したレートで計算します。
為替レートの計算方法
外貨を円に換算するときは掛け算、円を外貨に換算するときは割り算です。1 ドル=150 円なら、100 ドルは 100 × 150 = 15,000 円、10 万円は 100,000 ÷ 150 ≒ 666.67 ドルになります。
ユーロからウォンのように円以外の通貨どうしを換算する場合は、クロスレートを使います。このツールは同じ日のレートからすべての組み合わせを計算するので、ドル円とユーロ円から求めたユーロドルとも矛盾しません。ウォンやベトナムドンのように 1 単位が小さい通貨は、早見表を 1,000 や 10,000 単位で表示します。
仲値(TTM)・TTS・TTB の違い
このツールで表示しているのは、市場の売値と買値の中間にあたる参考レートで、銀行の仲値(TTM)に近い考え方の数字です。実際に銀行で両替や外貨預金をするときは、ここに手数料にあたる幅が上乗せされます。
円を外貨に替えるときのレートを TTS(対顧客電信売相場)、外貨を円に戻すときのレートを TTB(対顧客電信買相場)といいます。大手銀行の米ドルでは、TTS は仲値に 1 円を足した値、TTB は 1 円を引いた値が一般的です。外貨の現金に両替する場合はさらに幅が大きく、米ドルで仲値から 3 円前後離れることもあります。両替前に、銀行が提示するレートとこのツールの数字を比べると、実際のコストがわかります。
海外旅行・海外通販で損しないために
クレジットカードで海外決済すると、国際ブランドのレートに「海外事務手数料」が上乗せされます。カード会社によって異なりますが、おおむね 1.6〜2.5% 程度です。現地の支払い端末で「日本円で払いますか」と聞かれた場合は、現地通貨を選ぶのが基本です。日本円を選ぶと、その場で決まる割高なレートが適用されることが多いためです。
空港や街の両替所は手軽ですが、レートの幅が大きめです。旅行前にこのツールで予算を円に換算し、両替所やカードのレートと比べてみてください。
よくある質問
このツールの為替レートは何のレートですか?
ExchangeRate-API が提供する市場の参考レート(売値と買値の中間)です。銀行の仲値に近い考え方の数字で、銀行の手数料は含まれていません。
為替レートはいつ更新されますか?
1 日 1 回更新されます。最新の更新日時は換算結果の下に日本時間で表示します。表示を速くするため、取得したレートはブラウザに数時間保存されます。
銀行のレートと違うのはなぜですか?
銀行の両替や外貨預金では、仲値に手数料分を上乗せした TTS・TTB が使われるためです。現金の両替ではさらに幅が大きくなります。
100 ドルは日本円でいくらですか?
「金額」に 100、「換算元」に米ドル、「換算先」に日本円を選ぶと、その日のレートで換算した金額が表示されます。早見表で 1,000 ドルや 5,000 ドルの金額もまとめて確認できます。
海外でカード払いするとき、日本円と現地通貨のどちらを選ぶべきですか?
基本は現地通貨です。日本円での支払い(DCC)を選ぶと、その場で決まる割高なレートが使われることが多く、カード会社のレートより不利になりがちです。
オフラインでも使えますか?
一度レートを取得していれば、オフラインでも最後に保存したレートで換算し、その更新日時を表示します。初めて使うときはインターネット接続が必要です。
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